やすの続かない日記

モノづくりと釣りが好き

阿嘉島旅行の持ち物

昨年、沖縄の阿嘉島に旅行したときの持ち物を、今頃公開したいと思う。

 

■■ 阿嘉島旅行の荷物 - 23日 ■■

●oukitel(スマホ)

予備バッテリー

●Tシャツ×3

パンツ×2→1/1

ハーフパンツ×2

靴下×2

ギョサン

スマホコード×2

電源元iPad

シムピン

イヤホン

サプリ

コンパクトタオル

ソフトシェル

歯ブラシ

歯磨き粉

石鹸

オリーブオイル

耳かき

ハサミ

毛抜き

シワ伸ばしスプレー

予備リュック

汚れ物入れビニール

俺のお風呂セット

「無印のオリーブオイル」

「毛穴なでしこ石鹸」

「クシ」

 

だけでお風呂生活をやってきた1年間。

 

髪も身体も石鹸のみ。あとはお風呂前に髪をクシでとかす。

 

風呂上がりのケアは「オリーブオイル」を髪や顔、たまに身体に塗るだけ。

 

もうシャンプーもコンディショナーも化粧水も買わなくて良くなった。めっちゃ節約マン。

 

最初は

 

「石鹸で髪の毛洗うとか、超ギシギシすんじゃね?」

 

と思ってたが、まさにその通りだった。


でも、慣れてしまえばこっちのモノ。

 

むしろ髪は以前と同じか、さらに綺麗になってるんじゃないかと感じる(勝手に感じてるだけかも)。

 

今まで当たり前にやってきたことを、一度疑ってみることはすごく大事だということを、このお風呂セットから学んだ。

 

シャンプーやコンディショナーを買わなくなったので、その分余剰金が生まれた。

 

しかし、毎週金曜日にカレーを食べる習慣が着いてしまったので、プラマイ0である。

 

無印良品 オリーブオイル 50ml

無印良品 オリーブオイル 50ml

 
毛穴撫子 重曹つるつる石けん 155g(標準重量)

毛穴撫子 重曹つるつる石けん 155g(標準重量)

 

 

小学生からの襲撃

「おいそこのおっさん、柔道しようぜ」

 

公園で懸垂をしてたら、小学生10人が声をかけてきた。

 

何度も何度も柔道しようと誘われたが、断固拒否した。

 

汚れるから、負けると嫌だから、とかそういうことではない。

 

何だろうか、テンションが高い小学生は何か恐い。

 

拒否し続けていたが、最終的に手を引っ張って砂場に連れていかれた。

 

まぁちょっとだったら良いかと思い、柔道大会に参戦してあげることにした。

 

すると、スタートの合図もなく、いきなり4人がかりで足をすくってきた。スタートの合図が欲しいよね。

 

順番に丁寧に倒していくと、残された一人がいきなりチン◯コを殴ってきた。

 

これを恐れていた。

 

レーニングが好きな私でも、流石にチン◯コは鍛えていない。

 

急所への攻撃をかわし、無事全員倒すと一緒に遊ぶことになった。

 

そう、拳を交えた漢同士。私は認められたのだ。

 

その後、遊びの中で開催された大会を紹介したいと思う。

 

・鉄柱登り大会(俺だけ)

・サッカー(ゴールなし、俺以外全員敵)

・習い事自慢大会(ずっと聞かされるだけ)

・棒で浣腸される大会(俺だけ狙われる)

 

これは遊びなのだろうか。

 

ただの嫌がらせではないのか。

 

とりあえず何だろう、肛門が痛い。

だざいふ遊園地

台風一過ということで、今日は家族で太宰府の「だざいふ遊園地」へ向かうことにした。

 

だざいふ遊園地を知ったのは、福岡人志という番組で紹介されたことがきっかけ。

 

なんとも言えない昔ながらの雰囲気があり、幼き頃に行ったデパートの屋上にあるようなアトラクションがたくさんあったので、行ってみようということになったのである。

 

■外観です。

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入場料は…

・大人1人¥500

・子供1人¥300

フリーパス(約¥2,000)なるものがあったが、そこまで乗らんだろということで、買わなかった。

 

まず、入り口付近にあった正式名称はわからんが、キャラクターのカーに乗った。

これは子供にたまらない1品。

1回¥200。

特にアンパンマンのカーが人気だったような気がする。

 

次も名前はわからんが、ジェットコースターの様なアトラクションを選んだ。

レバーひとつで自分で操作しながら進む、空中散歩のような、スローなジェットコースターといった感じ。

 

■運転席から

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優雅。

ただ、車間距離に注意した方が良い。

最後の緩い下り坂に突入すると、自分で止めることができなくなる。

 

ブレーキを探してみたが、ナッスィング(´Д⊂ヽ

 

衝突しても大丈夫な仕組みになってるが、衝撃で前の人もびっくりするし、止まらなくなったコチラも焦ってしまうと思うので、気をつけたいところ。

1回1人¥400。

 

次は、ビックリハウス

名前の通り、びっくりする。ってか酔った。

 

うちの2歳の子供はビビって泣いた。

 

上記の内容を楽しみ、退園した。

 

「3アトラクションか、少ねえな」

 

と思ってはいけない。

何事も腹8分目が大事だと思うの。

 

しかし、帰り際にも衝撃のアトラクションが待ち受けていた。

友人か知人か旦那かを撮影している中年のおばさんが、うんこ座りして写真を撮るというダイナミックなフォームを取っていた。

まだそこまでだったらギリ許せたのだが、さらにワンピースを着ていたもんだから、通常見えてはいけない「聖域」が目に飛び込んで来た。

 

男性ならご理解いただけると思うのだが、聖域は「チラ」だから良いのであって、おもクソ見えてしまっては逆に萎えてしまうのだ。

 

ガン見えていたので、「パンガン」と名付けた。

 

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阿嘉島旅行

 

== 1日目 ==

 

那覇のゲストハウスに宿泊。

 

1人¥2,500、安すぎる。

 

思っていたよりも古い感じだったので、友人は少し引いていた。

 

その日の夜は国際通りにある「ステーキハウス88」でご飯。

 

注文するステーキにもよるが、ステーキ+ビールで¥2,500くらい。

 

サラダバー食べ放題も付いているのでテンションは間違いなく上がる。

 

私の場合「ポテトサラダ」「スパサラ」が好きすぎてテンションが上がってしまい、ステーキがくる前に乱食してしまった。

 

ステーキを食す前に、腹の7割をサラダバーにしてしまった。

 

■常識を覆す、食べ終わりの写真f:id:mongolyassan:20181025144405j:image

 

== 2日目 ==

 

iPhoneの目覚まし時計のアヒルの声で目を覚ます。旅行の朝は早く起きてしまう。

 

ゲストハウスからとまりんまで徒歩で移動。

 

爽やかな太陽の光と、川から漂うドブの匂いが心地よい。

 

とまりんに到着。

 

予約していたチケットを8:30までに購入しなければならない。

 

チケット購入の列に並んでいると、海外バックパッカーの方に話しかけられた。

 

海外バックパッカー:「&�GGAGATA### ザッ、マミー?」

 

俺:「ザッマミーね、うん。お母さんか。お母さん?」

 

海外バックパッカー:「&�GGAGATA### ザッ、マミー?」

 

俺:「おーいえー...あ、ザッマミーって座間味のことか!ZAMAMI This 列」

 

海外バックパッカー:「Oh!Ok,Thank you!!!」

 

俺:「どうも」

 

英語下手すぎて泣けてきた。

 

不思議なことに、昔から知らない人によく話しかけられる。

 

これは一種の特殊能力かもしれない。

 

一番の思い出は、知らないおばちゃんから急に「醤油開けて」と話しかけられたこと。

 

一仕事終えた後のとまりんで飲むコンビニのコーヒーは格別。

 

■フェリー乗り場からとまりんを撮影

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阿嘉島旅行①

友人と2人で2泊3日の沖縄旅行へ行ってきた。

 

今回の目的は阿嘉島

海がかなり綺麗らしい。

 

== 1日目 ==

 

レンタカーを借りて古宇利島へ。

 

■橋から見た古宇利島

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古宇利島の橋の入り口付近にハンバーガーを食べれるお店があったので「ラフテーハンバーガー」を古宇利島を見ながら食べた。

 

■古宇利島を見ながらハンバーガ

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ハンバーガー食べた後は古宇利島へ向かった。

 

古宇利島に展望台が出来たと聞いたので行ってみた。

 

その名は「古宇利オーシャンタワー」

入場料¥800。

 

階段で展望台に行くのかと思いきや、自動運転の小さな車に乗って、古宇利島の紹介を聞きながら展望台入り口まで行くというものだった。

 

■乗ったやつこんなやつ

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アラサーの男二人で乗るとは思わなかった。

 

■展望台からの眺め

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インスタ映えするぞ。

 

展望台には1万点以上の貝が展示してあるシェルミュージアムとかご飯食べれるとこもあるよ!

 

展望台の後はビキニを見に古宇利島のビーチへ(最低やな)

 

ビキニを見ながら飲むコーラは美味かった(最低やな)

 

■古宇利島のビーチ

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旅行先で夕焼け・朝焼けを見るのが好きなので、穴場なスポットを探すことにした。

 

そして見つけた、瀬底島(せそこじま)

 

初めて聞いたが、古宇利島の近くにあった。

 

■瀬底島のビーチ

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いい感じ過ぎるやろこれ。