だざいふ遊園地
台風一過ということで、今日は家族で太宰府の「だざいふ遊園地」へ向かうことにした。
だざいふ遊園地を知ったのは、福岡人志という番組で紹介されたことがきっかけ。
なんとも言えない昔ながらの雰囲気があり、幼き頃に行ったデパートの屋上にあるようなアトラクションがたくさんあったので、行ってみようということになったのである。
■外観です。
入場料は…
・大人1人¥500
・子供1人¥300
フリーパス(約¥2,000)なるものがあったが、そこまで乗らんだろということで、買わなかった。
まず、入り口付近にあった正式名称はわからんが、キャラクターのカーに乗った。
これは子供にたまらない1品。
1回¥200。
特にアンパンマンのカーが人気だったような気がする。
次も名前はわからんが、ジェットコースターの様なアトラクションを選んだ。
レバーひとつで自分で操作しながら進む、空中散歩のような、スローなジェットコースターといった感じ。
■運転席から
優雅。
ただ、車間距離に注意した方が良い。
最後の緩い下り坂に突入すると、自分で止めることができなくなる。
ブレーキを探してみたが、ナッスィング(´Д⊂ヽ
衝突しても大丈夫な仕組みになってるが、衝撃で前の人もびっくりするし、止まらなくなったコチラも焦ってしまうと思うので、気をつけたいところ。
1回1人¥400。
次は、ビックリハウス。
名前の通り、びっくりする。ってか酔った。
うちの2歳の子供はビビって泣いた。
上記の内容を楽しみ、退園した。
「3アトラクションか、少ねえな」
と思ってはいけない。
何事も腹8分目が大事だと思うの。
しかし、帰り際にも衝撃のアトラクションが待ち受けていた。
友人か知人か旦那かを撮影している中年のおばさんが、うんこ座りして写真を撮るというダイナミックなフォームを取っていた。
まだそこまでだったらギリ許せたのだが、さらにワンピースを着ていたもんだから、通常見えてはいけない「聖域」が目に飛び込んで来た。
男性ならご理解いただけると思うのだが、聖域は「チラ」だから良いのであって、おもクソ見えてしまっては逆に萎えてしまうのだ。
ガン見えていたので、「パンガン」と名付けた。