やすの続かない日記

モノづくりと釣りが好き

給食の話

子供が通う学校に「ご飯、おかず、その他をを全部食べないとデザートを食べさせてくれない先生がいる」と聞いた。

 

うちの子は、麦ごはんがニガテ。

 

麦ごはん+その先生がいる日だと、食べるのが間に合わず、楽しみにしているデザートが食べれないようだ。

 

その話を聞いて、ちょっと驚いた。

 

令和になっても、まだそんなことやってるんだー、と。

 

みんな体格も違うから、食べれる量も違う。

 

好きなものもあれば、嫌いなものもあるだろうし、その嫌いなものを食べたからってめちゃくちゃ成長するわけでも、格段メリットがあるわけでもなかろう。

(僕なんて偏食で、普段豚肉とコーヒーばかり食べてるけど、普通に生きてる(笑))

 

食べれないなら、苦手なものは減らしてあげても良い。

 

むしろ、給食の時間が苦痛になって、学校に行きたくなくなるかもしれない。

 

給食費だって払っているのだから、好きに食べても良いだろう。

 

給食は本来楽しいものだと思う。

 

「みんな同じ」ではなく、可能な範囲で一人一人が給食を楽しめる工夫があっても良いのではないかと思った。